捻挫や火傷は冷やした方がよいのでは?光線で温めて大丈夫ですか?

冷やすことは一時的な痛みの軽減に役立ちますが、それ以上の効果は期待できません。
光線療法は、障害部位に達し速やかに止血し、そこに強い充血を起こし鎮痛作用を発揮し、患部の修復を促進させます。
火傷の場合も二次感染や化膿を殺菌作用で防ぎ、肉芽発生作用により回復を促進します。